
プランターで育てたかぶを収穫しました。
9月14日に種を播いたので、1か月と20日くらいです。
左は小松菜とほうれん草。豚肉を入れて、カブ鍋にしよう…と思っていましたが、従妹から、「おでんを一緒に食べませんか?」とのお誘いが。
なので、この収穫は、手土産にしようか…と考えています。
本当は「もっと大きくなあれ。」と見守っていたのです。そうしたら、昨日の夜、明らかに葉っぱが食い荒らされている…。よくよく見ると、元気そうな青虫さん達が…。
カブの実の方も美味しいですが、葉っぱが美味しいのです。最初は青虫さんをのけて、葉っぱを食べようと思いましたが、流石に、「ここは断腸の思いで…。」と葉っぱは除去しました。
ほうれん草と小松菜も、犠牲になりそうだったので適度な所で、収穫。ある程度に茂ったら、抜いてやらないと、次に控えている芽が太陽を浴びられず腐ってしまうんですよね。
冬の間は、本来虫は少ない。
同じプランターに、ラディッシュとかぶをもう1クール種を播いても良いようです。
小松菜などのアブラナ科の菜っ葉は、「連作障害」が起こる為、連続して同じ畑に植えたら駄目だと師匠が言っていました。