
7月から8月、もう20日猛暑が続いています。
カイロンガーデンのお花たちも、少しづつ、夏の暑さにバテ気味…。
特に、WelcomeGardenの、ガザニアゴールドは、耐暑性が強く、水もほぼやらないでも10月末まで持つはずが、過湿に弱いらしく、花がほぼ見られなくなりました。同じように、シモツケも美しい葉色が茶色っぽくなっている感じ。
また、オステオスペルマムも、ほぼ葉っぱだけになってしまいました。
元気だった、ペチュニアたちも、最近は、かなり伸びてきて、ご意見番が言うには、「長く這わすと、それだけ養分が取られる。どこかで剪定しないと元株が弱る。」とのことです。
シソやバジル、ルッコラ・ディル・空芯菜(エンサイ)・ネギなどのハーブたちは、チョコチョコ頂いていますが、虫さん達も美味しいようで…。
そんな、夏バテの一枚が、青い空をかろうじて撮った、左の一枚です。
なんとなく、師匠に勧められて、植えた苗も多かったのですが、今になって、その特徴や生態を調べて、「どこまで花が持つか?」とか「どれくらい大きくなればいいのか?」などと考えています。
今は、何にも計算していなかった、サルスベリが美しく花を咲かせています。
すっかり、花が無くなり、種子をつけ始めているヒマワリたちも、あまりにも猛暑過ぎたのかもしれないですね。花が落ちるのが早かったので。
とりあえず、水やりを怠らず、追肥をボチボチとやって、9月まで凌ぐのが仕事です。