
この木曜日に、師匠が、紫陽花のドライフラワーの花材を沢山置いて行ってくれました。
師匠のお庭で出来たアジサイを、ゆっくりとドライフラワーにしたものです。この秋、「大量にできたので、おすそ分けします。」との事でした。
今回は、興味をひいた「リースの作り方の本」なども参考にしながら、出来るだけ繊細な紫陽花を、最大限に生かすように作りました。
初め師匠に渡された、作りかけのリースには、ピンクの千日紅があしらってありました。でも、私は、今回の紫陽花の感じと、千日紅のピンクの色がちょっと合わなくて、POPな感じになるのが、他の花材のシックな感じと合わなくて、損をしている感じだったので、千日紅は取り除きました。
そして、黄緑色の紫陽花(アナベル)と、紫系の紫陽花、それにシルバーリーフやコンボルブロスなどの葉っぱ(リーフ)等のもともと師匠が使っていた花材を配置し、間に、師匠が「これ、何かに使いませんか?」と持ってきてくれた、イガイガのアフリカフウの実と、マツムシソウのドライの花材をボンドで付けて行きました。
結構、大人な雰囲気で良くないですか?
数名に無理やり誉めさせました。(笑)
また、形を円にするのが難しく、ちょっといびつな丸になってしまったのも事実。それで、上の所に、これも師匠が置いて行った、インドリボンを結んでみました。バランスが取れるかな?と思いまして。
おばあちゃんになって、動けなくなっても、テディベアは作らないといけないし、リースも作りたいし…やること一杯。😉