千日紅剪定 花材にする

 種子から育てた千日紅が、左の様に満開になりました。本当に感無量です。

 それで、師匠が「この花を12月位まで持たせるために、今、茎の半分くらいで剪定した方がいい。剪定したものはドライフラワーにして、クリスマスの花材にしましょう。」とのことで、なんか、今日の朝6:00くらいにいそいそと、剪定してしまいまいました。剪定する前に、ちょっとお写真を撮りました。

 結局、大量に剪定したものの、まだまだ下の方に、次が控えていました。😅

 一番上の写真は、ドライフラワーにする為に、花の部分だけ摘んで行ったら、こういう小さいお山になりました。

 可愛いね。なんかね。

 これを乾燥材(シリカゲル)の入った、タッパーに入れておくとドライフラワーの完成のようです。

 沢山あるので、「千日紅のみ」のリースが出来ないかなーとか、リースのデザインを考えるのも楽しみです。

 師匠は、「クリスマスなら、グリーンの葉っぱが必要ですね。どこかに無いかなー?」とこだわっておられましたが、メルカリで検索したところ、モミ(モミの木の葉っぱ)やヒバ、ユーカリなどが、段ボールに入って売りに出されており、ここは、それで間に合わすのも一つかなと思います。

 また、個人的には、松ぼっくりと今回の千日紅。
他の花のドライフラワーも少しありますし、リボンやモール、若しくはマカロニなどを使って、オーソドックスなクリスマスリースにするのもありかな?と思っています。

 冬野菜の為に、始動しようと思っていましたが、畑を作る構想は、今回は凍結に。プランターと小さい花壇のみを使って野菜を植えることにします。
 他にも、春への準備に新しい種からの苗を考えていますし、パンジー・ビオラという冬の季節の主役たちも、もうちょっと気温が下がれば、播種できます。
 そう言う事を考えると、新しく土を掘って作る畑に手が回らない…と思いました。

 千日紅も、最初は「地味そうな花だな…。」と思っていましたが、なんだか、リースの花材にもなり、凄く楽しい花になっています。