PINK PINK PINK

8月入りました

 最近、お気に入りの百日草が元気に咲いています。庭のサルスベリが、大きく茂ってきていることもあり、百日草のゾーンが、半日陰になってしまいました。それで、なんとなく、茎がヒョローっと長くなっている…。

 それで、「今日はお客さんも来るし、長くなり過ぎたものは切り花にしようー!」と思って、5つ程切りました。

 偶然、ピンク系とオレンジの色が集まり、題名は、「PINK PINK PINK」です。(どっかで、聴いた)

 お客さんは、「キャー!」と喜んでくれました。

 どうやら、花壇の手入れや寄せ植えの手入れには、「剪定」も欠かせないようで、「茎形(茎の形)」が全体にそぐわない…とか、理想通りの花の付き具合ではない…と判断し、茎の形や花の付き具合、湿気が強くなり過ぎない程度に花を梳くというのは、よくある話のようです。
なんでも深いんだね…。

 そう言えば、頑張って作ったしおりですが(前の記事を参照)、ここにはUPしていない、マリーゴールドのしおりを友人にあげました。その後、私も同じようにマリーゴールドをしおりにしたのですが…。1週間後くらいに、見事にカビさんが生えていました。どうやら、マリーゴールドは厚みがありすぎて、完全に水分が押し花にした際に飛んでいなかったことと、厚みのある花にセロハンのシートを被せただけだったので、間が湿気て、カビが生えたようです。私は、友達に、「私の方は傷んでるんだけど…、どう?」と嫌な予感で聞きましたが、「うん…。こっちも傷んじゃってる…。」との返答。

 それで、この間の青いロベリアの方を観察している状態です。ロベリアは花が薄いのでペシャンコになるし、今回は、手貼りのラミネートを使っていますので、どうにかなるかな…と。

 友人には、「ごめん。カビの生えたのは気持ち悪いだろうし、適当に処分してね。新しいの挑戦してみる。」と返答。
 また、最も最新のロベリアのしおりを妹がいたく気に入った様子で、「友達にもあげたい。」と言ってくれたので、「後、2・3週間、観察して、大丈夫なら作るよー。」と返しました。

 しおりも深いね。